■開催日
令和8年(開催期間 2日間)
1月 9日(金)・10日(土)
・時間 9:00~17:00頃
■餅まきの日程
『餅撒きの日程』は以下の通り
1/9・1/10 2日間とも
○ 1回目 11:00~
○ 2回目 15:00~
※1/9および1/10共に上記の時間
※餅撒きしている所要時間:約10分程度
開運の餅まき
福を振りまく福娘たち。
福娘が神楽殿の舞台から沢山の餅をまきます。こんぴら様は開運の神様。お餅に開運のご利益をこめて福のお裾分けします。
こんぴら様からのご褒美であるお餅。受け取られた方は是非お家に帰ったら焼いて美味しく食べてくださいね。
お餅を投げる福娘たちの後ろでは、お囃子の音色が鳴り響いています。餅を求めて叫ぶ参拝者、そして華やかなお囃子、開運餅まき神事は賑やかに行われます。
縁起物『福笹』
生命力の象徴である笹にお札や縁起物(吉兆)をつけて、ご自宅や会社などにお祭りするものです。商売繁盛・開運厄除けのこんぴら様の福笹に、縁起物を付けることにより、様々なご利益を受けられます。
縁起物というと、関東地方においては酉の市の熊手が有名ですが、関西では恵比寿様を祀る神社などで福娘が授与する福笹が信仰を集めています。
達磨
初こんぴら祭での古くより「だるま市」が開催されてきました。バカでかいものから小さくて可愛らしい達磨・カラフルなものまで、実に様々な達磨たちが色鮮やかに並びます。新年の縁起物として日本人に愛されてきた達磨。願い方には地方によって異なりますが、一般的にはご購入後に片目に墨入れし、願いが叶ったのちにもう片一方の目を色付けします。是非お好みの達磨さんに出会ってくださいね。
お囃子・獅子舞
神楽殿ではお囃子団体『東雲会(しののめかい)』による華麗で優美なお囃子の音色が響き渡ります。
また、お囃子に合わせて艶やかに獅子舞が踊ります。そのお獅子に噛まれるために多くの参拝者がお獅子の前に列をなします。古来よりお獅子に噛まれると魔除けや厄除けのご利益があると言われております。
古くより受け継がれる日本古来の伝統芸能のお囃子。軽快なリズムの中に深い歴史の重みが哀愁の様に感じられます。
ご朱印
初こんぴら祭の限定の御朱印となります。金刀比羅神社のお祭りである初こんぴら祭。その金刀比羅の「金」の文字をハンコにして御朱印といたしました。福娘が押印いたします。
※当朱印の授与実施の有無、また朱印の内容等、変更となる場合がありますのでご了承ください
福をふりまく『福娘』
初こんぴら祭では福を呼ぶ福娘たちがご奉仕します。華やかに着飾り、とても可愛らしい福娘たちで神社の境内はとても晴やかに賑やかな空間になります。福娘とはわれわれ人間とこんぴら様の間を取り持つ巫女の様な神聖な存在です。福を振りまく福娘として、福の福のオスソワケをします。
初こんぴら祭の動画
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開運の『餅撒き』動画
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